告別式の後の最後のお別れの時に祭壇に飾られえていた生花やごはん・だんごなどを棺に納めますが
この他に遺族の気持ちのこもった故人の愛用の品やみんなからの手紙・写真なども一緒に入れる事が
可能です。
どんな物でも入れてこれからの旅に持って行ってもらいたいと思うのは当然のことですが、どうしても
棺に入れられない物があります。
〇 電池 〇 ハードカバー製本 〇 大量すぎる写真や手紙 〇 大きなぬいぐるみ 〇 金属製の物
などです。
これは」大丈夫なのかな? と思う物は前もって葬儀社に確認してください。
どうしてダメなの? それは電池などは火葬中に爆発してしまう可能性があるからです。
また金属製の物は故人の骨に色が付いて汚してしまいます。
このようにダメなものにはそれぞれ理由があるので気を付けましょう。
入れ歯やメガネなどはきれいな形のまま収骨後の骨壺に入れてあげましょう。
木製のゴルフクラブなどもありますので、本物は無理ですが代わりに入れてあげるのも
良いですね。